2016年 03月 16日
練習あるのみ…
でも、侮っては忘れます。
以前に着ていた時も、同じだったので…着付けの先生の言われたように100回すれば忘れない…との言葉を信じて、やってみました。
先ずは、先週母の着なくなった着物をもらったのでそれを着ました。
帯も母の刺繍の帯です。その他も全部古いもの。
この着物は、着丈も短いですが、裄も短く3センチ短いので、広襟を少し幅広に着ています。
わざわざ直す寸法ではないみたい。脇も大きいと言えば大きいですが、大丈夫そう。
普通に着られそうな小紋です。
いつもの蝶々の帯です。
着物は少し紐の位置を上げておはしょりを少なくしたのですが、この方がよさそう。
着物によって紐の位置を変えるのが、母の物だと私ならこのあたり…というのが少しわかってきました。
この着物は母の、帯は元祖母の着物…何だか不思議な感じですね。
これだと明日一緒に出かける友達とはつりあいが悪いので、いつものジーンズに、紬のパッチワーク。
先の色無地は毎日着てみていたので、逆にすべりのあまりないものは久しぶりな気がします。
これは角出しとかの方が向く帯のように思います。
襟芯を入れ忘れたので、衿が嫌な感じですね。
やっぱりきちんと着ましょう。
本当は刺繍の白の帯と思ったのですが、白の帯がジーンズは合うけれど、不思議なことに青の着物には柄の方が合います。
広げてみると、着てみるではずいぶん印象が違って、面白いです。
試に…と靴下で着ていましたね。(笑)
これをやっておくと、出かける時楽なので、時間のある限り、出る日は前もって用意をしておきます。
そうそう、先の壺柄の着物…もしかすると直して着物として着るかもしれません。
幅だししたら着られそうなので。
着物も帯も楽しくなってきました。
by masako_texas
| 2016-03-16 20:54
| 着付け
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