袋帯を作る 2 完成!

数日前に袋帯に芯を入れて、止めて畳んでなじませておきました。
それの両端を星止めして縁から4センチくらい入ったところで千鳥掛けをしました。
これは解いた帯のでき方を見て完全に私なりにテキトーに作っているので、果たしてこれでよいのかは不明ですが、これで着用可能な感じです。
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端っこ、10センチ弱織り込まれています。断ち切りのままの状態。
まずは星止め。
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分かりにくいですが、数センチごとに表にまで通して針目が行き、ゆるりと止めています。
これで、脇も止めてあるのでずれないはずです。
そして、カットと重しをしているときに、横の布目を通すことを少しだけ注意して作業しています。
で、少し開いて、千鳥掛け。
これって、洋裁でも使うし、刺繍のステッチでもありますね。
ゆるっと止めるのにとても向いている縫い方です。
昨日のミシンの見学でも、下着縫製用の千鳥掛け専用ミシンというのもありました。

これで完成です。
使い勝手が悪ければ、〆ながら変えていきたいと思います。
一年中、暑いように思うので芯は、夏用の軽装帯芯を使いました。
洒落袋帯なので、かなりラフに着ていても許される帯です。
もしも普通の礼装用の物ならば、お仕立てに出したと思います。
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まだ、9寸名古屋帯は、芯を入れるところがまっすぐでなく、折り返しがあったりで作れないのですが、この感じならば帯も楽しいですね~
実は帯にしたいものって、たくさんスタンバイしていて、妄想は膨らみます。

この帯は3シーズン盛夏以外の帯なので、出番をもう少し待つ間縫うために折った端を重しして伸ばしておきます。

by masako_texas | 2017-07-14 11:43 | 和裁お稽古 | Comments(0)