2017年 10月 31日 ( 1 )

袷その1 その11 襟つけ終わり、後は裾のステッチ

長い長い、一年くらいかかってようやくもう少しです。
形ができました。
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ピンが止まっているのは、縫い込みのところがアイロンで何だかおさまりが悪くてちょっとこのまま押してなじませようと思っているからです。
襟を表裏付けて、広襟を完成させて、かけ襟をつけたところです。
あとは、裾に決まった数のステッチが出る止めをします。
今日これからやるとちょっと初めてなので…心配なのでもうやめます。

次回ちゃんと教科書を読んでからやります。
ちょこっと不思議ちゃんなところにしつけがついているのは、きせがアイロンで利かなかったのでしつけで止めています。
そのほかちょいちょい気になるところはありますが、とりあえず形になりました。
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袷の着物には裾に決まった数の星止めみたいなステッチが入っています。
裾とじです。
裾とじは、吹きを正しく保つために前幅は4等分後ろ幅は5等分に決まった針の使い方で決まった数だけ目が出る縫い方です。
よく見ると度の袷の着物もポチポチと同じような間隔で縫い目があるのがわかる…あれです。

その他、襟付けがいまいちだったり、下のおくみの裏が、ちょこっとだぶついていたり…という感じです。
目立つところだけ直して、着てしまうつもりです。

こうして作ってみると、やはり袷って自分で作るものじゃないなとつくづく思いました。
なので、もう一つ裁断したもの以外たぶんもう作らないかなあ。
でも着物を着るうえで、袷の着物を作ったのはとても面白い経験でした。

それと、こんなに長くかかって一枚の着物を作ってはいけない。
印が見えなくなるので。
きちんと糸印にでもしてきっちりしておくともう少しできが変わったかもしれませんが、さっさと作り上げてしまうべきものでした。

さて、もう一息、頑張ってしあげます。



by masako_texas | 2017-10-31 22:17 | 和裁お稽古 | Comments(0)