カテゴリ:和裁お稽古( 99 )

紗 献上帯を作る

ちょっと前から紗の献上帯が欲しいなと思っていました。
でも高い、二月しか着ないものに高価なものを求めるのは違うので…
でも気に入ったのが欲しいなと思い…昨シーズンからどうしようかなと思っていました。

結局反物を購入。
縫ってみました。
前回、黒の献上帯を出来上がっているものに合わせて縫っているものを何とか着ているので、同じやり方をしました。
もとになる帯の形に合わせて、必要分を折りました。残りはわずか。まあ、残すこともないのですが。
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体に巻く部分は、大体半分に折って使いますから、その初めの部分、手は20数センチ半分に折り、縫いとめます。
お太鼓部分は、折り返しがあり、それを安定させるべく縫います。
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反対側も同じ方向で縫いました。
ずれが生じてもゆがみを少なくするためです。
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端を縫いこんで止めました。
その後は、使う形に折って、ひと月ちょっと…着物の下に敷いておく。
なじんできやすくなるかと思います。
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残りは…
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ちょっと思いつくものがあり、仕立てました。
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裏は麻布です。
博多帯、中古のいい色で安いのがあれば買いたいなあ。
小物にするとかっこいい。

少しほどけやすいので、カットしたらすぐ縫わないと解けます。
今回は、色が綺麗に見えるように表布の裏に白いコットン布を当てて作りました。
着物バッグとか作るといいんだろうなあ~と思っています。

夏はこの帯で、夏きものと浴衣を着たいと思います。
服ではこの色はむつかしいですが、帯ならば大丈夫かな。
そういうのが、着物の面白いところですね。


by masako_texas | 2017-04-27 17:15 | 和裁お稽古 | Comments(2)

地味な縫い物 2つ

今日は、来週着物を着るのに、暑いので麻の襦袢を出しました。
で、まだ絽の半襟を出すには早いので、塩瀬の半襟を付けました。
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他は、地味にずっと続けている綴れ帯の芯地との星留め。
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裏の部分を止める作業…
地味でつまらないのですが、やはり着たいと思いますので直しています。
もう何回か地味な作業をしたら、今ほつれている所は収まります。

そうしたら、このくらいの綴れなら、大体何にでも着られます。
流石に4代目なので、これで帯としての命は終わりになるかなと思います。

by masako_texas | 2017-04-17 21:26 | 和裁お稽古 | Comments(2)

袷1その5 袖完成

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袖の振り部分を縫いました。
縫い方が何度か本を見ても分からず、先生の手を借りて漸く。
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今日の着物。
先日直した帯で。凄く地味な組み合わせですが、好きな組み合わせです。
中々折り返しの縫い目が中途半端で見えない様に着るのに慣れがいりそう。
手が短い方が上手く隠れそうです。
by masako_texas | 2017-04-10 17:27 | 和裁お稽古 | Comments(2)

袷1紬その5 袖

前回は裏モノに印と袖口を作りました。
表と中表に合わせて袖口開きより5ミリ控えて縫い合わせます。
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その後袖口を出来上がりに縫い止めてから、裏返して、袖口下から4枚重ねて縫います。
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この後、振りの方は表は表、裏は裏で縫いひっくり返し返します。
まだ、分かれてからを縫っていませんが。
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こんな感じ。
袖完成になります。
細かい丸みに関しては単衣と同じようにします。
内袖に倒します。
仕上げるまでが次回までの宿題。

最近、和裁お稽古が中々進まず…ですが、少しずつ進めています。
自宅で出来る方を招く、それを続ける事の難しさを感じます。
淡々と続けていられたらと思います。
後は、組み立てになりますが、初めての事故、時間が掛かりそうです。

同じ作業をもう一つも同時にすれば、手も覚えられるので、やってみたいと思いますが、洋裁ほどサクサク行かないので、ゆるゆると…です。

先生、悪天候の中、ありがとうございます。

by masako_texas | 2017-03-28 09:22 | 和裁お稽古 | Comments(0)

袷1 紬その4 袖裏

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昨日は和裁のおけいこでした。
袷の袖の裏布 胴裏を印をつけて、袖口部分の布も一緒に印をつけて、下のような形にします。
いかんせん、構造がまだ理解できていないので、何もかもに時間がばかりかかっています。


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次のおけいこで、袖の表裏を一緒にする四つ縫いができるといいなあ。
それまでに何とか、出来上がった方と同じようにしなきゃ。

今回は、習っている全員、3人とも同じ作業をしています。
今日からしばらく袖!と皆一斉に同じところ以外のことをやめてこちらの作業をしました。
いつもバラバラの作業で、先生の手を煩わせているので、今日はみな同じように進みましたので、いい感じです。

袖と、裏物との合わせ方が単衣と違います。
そこができれば、今までやったことをきちんと覚えていれば…自分で作れるはずですが…
中々…です。
単衣の時と同じように、体が覚えるように同じことを何度か続けていくつもりです。
先が長いのですが…笑





2枚目も同じように出来ました。
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by masako_texas | 2017-03-14 22:41 | 和裁お稽古 | Comments(2)

袷1 紬その3 裏物

画像がないので後から撮影してアップできればと思いますが…とりあえず記録まで。
今日、和裁のおけいこでした。

最後にこちらをやったのは11月。
こちら が依然やった内容です。
印をつけたものを、白い胴裏、赤い裾布ともに背縫い、脇縫いを終えました。
次回までにおくみまでつけられると随分進みますが…
いくつか不確定要素があり、わかりません。

ただ、亀ではありますが少しづつ進めています。

袷は、おくみをつけるところまでの単衣と同じ作業を表と裏それぞれにして、合わせてから、袖をつけます。
袖は全く違うやり方なのですが、そこから先襟については布が2重か一重かの違いで同じ作業になります。
がっちゃん越させる部分の扱い方と袖、その二つができるようになれば、良いのですがなかなか。

作るほどに、やはり良いものは和裁士さんにお願いをしようと思うのでした。

先生~長生きしてくださいね~不詳の弟子のために。




2月21日 画像です。
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おくみを付けると、形が出来て来ます。

by masako_texas | 2017-02-20 18:05 | 和裁お稽古 | Comments(2)

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今朝ほど、大きな地震が東北地方を中心にありました。
津波もあるようです。
大きな被害のないことを祈ります。

昨日は和裁のおけいこの日でした。画像は一枚ですが、なかなか決めるまでに時間がかかり思い切りも要り…でした。
まだ、先の袷はそのままなのですが、もうお一方が同じく足し布のあるものを作られるので、足し布の分量が少ない私のものを先に先生と入れてみました。
通常の裁断と同じに布を広げて、染替えた足し布の長さから、着られる分量の布の長さを決めました。

足し布が今回は同じ色に染めているので、見えても問題はないのですが…
一応見えない位置が2か所あります。
帯で隠れる部分と、お端折りの中側部分です。

具体的には、以下の量までを足すことが可能だそう。(「着物のお手入れ&お直し 決定版」 世界文化社 より)
①見八ツ口から5分下がったところ(約2センチ)から8センチくらいまで
②妻下から1寸上がったところから4寸5分迄

この紬の断ち切り身丈は、148センチ。
私の身長は、159センチ、足し布の分量は60センチほど。
着られるギリギリは153センチ程度ということで、現在の技術でも作れる長さということで8センチほどを①のところに足すことにしました。
実際には、縫い代を1・5センチ取って足し布縫い代込みで11センチを足していますが、見る限り縫い代は1センチでよさそうなので、1センチ縫い代にして、9センチを足すことにする予定です。

ということで、いろいろ布を見ていくと、この紬の元の持ち主は割合恰幅の良い体型でしたので、襟肩開きを丸くカットしてある上に繰り越ししてありました。
なので、前後を同じように足すと、足し布位置が上だけ揃い下部分は繰り越しがあるので揃わないことになります。
まあそれでも長さが出るので、良いかなと思います。

これは、切るのに怖くて何度も数えてしまいました。(笑)
いくら古いものとは言え切ってしまえばそれまでなので。

今回は、ここまででしたが他に、おくみ部分と襟も足し布をする必要があります。
おくみは、左前以外はあまり見えないので気にしなくてよいと思いますが…前と同じ位置で剥ぐように、前をはぎ合わせたところで剥ぐ予定です。
襟は、真ん中で布を切るのは怖くもありますが、後ろの中心で布を切り、足し布を入れます。
これは実はかけ襟があるので、全く見えないところです。

裏が全く出てこなかったので、はてなと思われるかもしれませんが…
裏は全く問題がないのです。
この生地は、裏が胴裏(白い部分)と八掛け(裾の色部分)がそれぞれ長く重なっている部分があり、重なりが減るだけで、全く変えずに自分の長さに印をつければよいのです。

というわけで、裏は出てきていません。
が、普通の袷と同じに印付けをして、縫っていくことになります。
次回のおけいこまでに、先のものと、これと両方を同じように進めていかれたらと思っています。

この着物の染めに関することは、こちら
元の形はこちら
来歴はこちら

後からこちらのサイズを書き足すか、次回のおけいこまでの作業の中に書いておくようにします。
こうしてみるとやはり記録を取っておくのは必要ですね。
ちょっと、バタバタしており、和裁はおけいこの時間以外に縫う時間を取れず、苦戦しております。
少しづつでも形を覚え、理解して自分で縫えるようになりたいと思っています。
先生、いつもありがとうございます。

by masako_texas | 2016-11-22 09:01 | 和裁お稽古 | Comments(0)

今日は裏物の裁断と印です。
後から説明を思い返すと表と同じものを作っているんだなと思いますが、さっぱりわかりませんでした。

八掛けを袖裏の袖口部分、おくみ部分、襟先部分を積もって針で止めて、残りを4等分にしました。
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残りの4等分は、前後ろの八掛け部分。
その長さを測り、胴裏の必要長さと袖の裏布部分を取ります。
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これは最後に胴裏と八掛けの長さが表の長さと合うように印をつけたところ。
ここに至るまで画像がないのは、わからなくて何度も先生に伺っていたからです。
何度かしたらわかるのだと思います。

表を背縫い、おくみ、脇と縫い、同じように八掛けと胴裏を縫い合わせてから裏も背縫い、おくみ、脇と縫い、最後は裾を合わせる、縫い目を仕付け糸で止める、袖を作ってつける、襟をつけるということで形になるのですが…
まだまだ、わかりません。

次回までに少し進めたらと思います。
今は表は、おくみがついたところです。その話は以下の通り。新しいリンクの使い勝手がまだ良く分かりません。今までの地味な感じがよかったのですが、ちょっと大げさに見えます。




by masako_texas | 2016-11-07 18:29 | 和裁お稽古 | Comments(0)

袷1 紬その1



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2回ほど和裁のおけいこがありましたが、ちょっと記録をつけていませんでした。

昨日おけいこでしたので、少し色々教えていただこうと思っていたのですが…
それ以前に何をしているのかわからず…
昨日は布を広げて背縫い、上げを縫う、おくみを片方つけるしかできませんでした。

それまでに何をしていたかというと、
裁断、切りしつけで印付けです。

裏布の胴裏と八掛けはまだ裁断していません。
そこを教えていただきたいと思うのですが、先に教科書などを読んで仕組みを理解してから聞かないとさっぱりわからないのです。
読んで、予習をしてからでないと本当にわかりません。

単衣も3枚目くらいからようやく何をしているのかわかるようになってきましたので、袷も枚数が行かないとわからないんだろうなと思います。

この着物のデータです。(単位はセンチメートル)
断ち切り身丈164
袖丈49
前幅24.5
後ろ幅30
袖口23
袖幅33
袖付け23
繰り越し2
見八ツ口13
おくみ幅15
あいづま幅13.5
おくみ丈141
襟肩開き9.5
襟幅11.5
襟下79

おくみ付け位置」での幅23.5
襟付け丈62.5
裾から50センチの前の幅24.6

布幅36.5
長さ12

おくみ部分に残り布を2等分して入れている。
布の残りは端の部分の品物のラベルのちいたところと、反対の橋の色の変わった部分のみ。
こちらの素材の購入は以下のところで。






by masako_texas | 2016-10-25 08:44 | 和裁お稽古 | Comments(2)


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以前、曾祖母の着物をほどきました。こちらです。
こちらに至るまでのことは、ここに

足し布でのほかの二つはまだ考え中。
長い間他してあったものだし焦ることもないかなと思います。

これはとても気に入ったのですが、落ちないシミがあり染を得意とする呉服屋さんに持ち込みました。
昨日お電話があり、仕上がったそうなので取りに行きました。
上の写真が、胴裏、と表地
曾祖母のものということで、丈が足りないのでその分足し布を用意してそれも一緒に染めていただきました。
2枚目の画像ですが、ちょっと見分からないような感じに染め上がりました。
上が足し布でしたが元の布。


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最後の画像、八掛けも同じ色にしてもらいました。
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さて、秋からの袷の準備が整いました。
実はこれをはじめてにするには少し難しいかなと思うので、一枚目は紬のセットを用意してあります。
同時進行しながら進めたいと思っています。
この色はとても好きな色で、思わずにっこり。
あちらこちらで作ってみたいものと思い、紬の色無地を探したのですが、
思うものでお値段が許せるお値段はなかったので、こういう選択になりました。
さて、上手く行くかしら。
思った以上にいい色合いだったので、うれしい気持ちでいっぱいです。






by masako_texas | 2016-08-15 15:22 | 和裁お稽古 | Comments(0)

日々のこと、大好きな縫い物、手づくり食品等を気の向くままに