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バレンタインチョコ

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午後新宿まで出かけました。
あまりの可愛さにパチリ
他、旦那と息子、娘と家族で食べるため少し様々買いました。
チョコ屋さんに乗せられ感が有りますが、美味しいチョコは幸せになります。
# by masako_texas | 2015-02-04 15:23 | Comments(0)

昨日適当に付けてみてしまった、襟部分をきちんと図って、前の幅も正しくして、印をつけ直して縫いました。
襟と、芯を入れるところまではミシンで、そのあとくけ縫いのところだけ手縫いにしました。
後は、袖は元のまま解いているので、先生に見ていただいてオッケーであれば袖つけで終了です。
襦袢からうそつきのセット 4 半襦袢2_f0149924_21053651.jpg
浴衣も半襦袢も何とか自分で出来るところまでやってみました。
先生に見ていただき、これはだめでしょうと言うのが無ければ、次に進めます。
職人さんではないので、かなり多めに形になればよいという感じに見ていただいています。
とにかく体で、着物の形を覚えたいなと思っています。

面白くて、今日は続きを早く作りたかったです。
手縫いは苦手なので、なかなか進まない和裁も、こういうものならばミシンでも許されるかなと思います。
実際、母のうそつきも半分ミシン仕立てでしたので、見本にしたものがミシンのところはミシンで縫いました。

あともう一反浴衣地があるので、浴衣、そのあと一重の襦袢か着物を縫えるといいなあ~と思っています。
思うというよりも素材を購入してしまいました。(笑)

# by masako_texas | 2015-02-03 21:09 | 和裁お稽古 | Comments(0)

教科書を見て、自分で自宅に有る半襦袢を見ながら裁断、縫製をしています。
いつも白い机の上に形が分かるように載せるのですが…白に白だとわからなかったので後で画像を載せますね。

丈の倍を2枚、前の襟部分一枚(半分の長さ)を裁断。
印つけ、ただ言葉がいろいろわからず、実物を見ながら背縫い、脇縫い、馬乗り13センチを開けて脇を縫う。
襟の印つけの意味が分からず、とりあえず形にしてみるとその意味が分かるかと適当に縫ってみると…やはり違う。
が、なぜ教科書にこの指示があるのかと分かる部分があり…解く。

今一度、印のところからチェックして襟を付けようと思う。
なぜこのサイズがあるのかなど…分からないことがなるほどと思う。
どこをどのように違っているのか上手くかけないのがまだ未熟な証拠…
前幅の意味がそうか~と少しわかる。

教科書のサイズよりも、実物が1センチ大きいのは母の物はMではなくLだからだなと分かった。
今回は、母の物よりも丈が長め、幅は同じでよいので、(私は和装のものだとL)母は背が低いので丈が教科書通りなのはそれでよい。
実寸とどうして違うのか、解きをしながら手で考える感じです。

毎回先生に分からないと聞くのは簡単だが、今回はエクストラで襦袢の直しをお預かりしているので、なるべく自分で考えて仕上げたいと思う。そして何よりもただ聞いただけでは綺麗には仕上がるが毎回同じことを聞いていると思うので進歩がない。
そんな自分にイライラしたりする…
何となく袖を付ける以外の構造が理解できて、面白い。
さて今日は、これを進めよう。

着物は、構造がどれにも共通するので、数を重ねることが先ず必要なのだとわかる。
自分の物も作ってみたいなと思う。
文字ばかりですが、最後までおつきあいありがとうございます。
後で、形が分かるように画像が撮れるよう頑張ってみます。

襟部分をほどいた後なのですが、画像です。
襦袢からうそつきのセット 4 半襦袢_f0149924_21101407.jpg
襦袢からうそつきのセット 4 半襦袢_f0149924_21102278.jpg
形は至極簡単なので、ルールを覚えると縫いやすいと思います。
背縫いや、脇などミシンを使うと早い!!

# by masako_texas | 2015-02-03 09:18 | 和裁お稽古 | Comments(0)

呼び名について

今日は文章ばかりですが、お時間のある方おつきあいくださいね。

着物の部分について、はてなと思う呼び名があり…
私自身の持っている本、以前教科書として先生の学校で教えておられた時の教本、子供向けの浴衣を作る本、そのほか和裁の本などを調べ、ネットの検索もしてみました。子供向けの物を作る本には表記が一切なく、子供は身長が変わるのでつけずに作っていたなと思います。
ちょうど良い機会と思い、簡単にわかる範囲で調べました。

その言葉は、「いしきあて」「しきいあて」
文字は、「居敷あて」「敷居あて」という表記になります。

音で話すときに先生とは「しきいあて」と行ったり「いしきあて」と言ったりしていますが…私の持っている本はいずれもひらがな表記の「いしきあて」でした。
が、音では「しきいあて」「いしきあて」と両方で呼んでいるので「はてな」と思っています。
呉服屋さんではわかりませんが、ネットでは両方ありました。

持っている本は以下の通りです。

新版 和服裁縫全書 共立女子大学編著 大日本図書 1997(初版1962)
着物の仕立て方 野村辰雄 有紀書房 2003
新しい和裁全書 滝沢ヒロ子 大妻コタカ 著 永岡書店 1997
きもの仕立ての勘どころ 加藤興市 著 文化出版局 昭和52年

元々は、背縫いの部分の縫い目が開かぬように、たくさん触るお尻の部分がすり減ってしまわないように、と付けられた共布又は天竺のあて布ですが…言葉の由来は分かりません。
畳のヘリとかに何となく似ている気もするけど…まあ、いろいろ勉強していくうちに気にかけていれば由来やなぜ二つの呼び方があるのかなど分かってくるかもしれませんね。

色々 検索してみて…理由は分かりませんが、両方あるという事が分かりました。
何気に使っていて、なぞなぞのような感じです。
ご存知の方があれば、言葉の由来が知りたいなと思います。

私自身もあまり気にせず何となく書いている、読んでいる名前が両方なんだ~と驚きました。
和裁の言葉は分からない言葉が多く、いろいろ目新しくて何~?という感じです。
これから作っていくうちにいろいろわかって身についてくるかもと思います。
長い文章におつきあいいただきありがとうございました。






# by masako_texas | 2015-01-30 18:34 | 和裁お稽古 | Comments(6)

浴衣Ⅱの4

前回は、何とか襟といしきあて以外のところを完成させました。
襟は、中古の短い反物でしたので 実は30センチくらい足りないことが分かりました。
余った布をかき集めて、布目を通して剥いでみました。
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半分に折っているのは、そういう形での裁断、印つけをするからです。
そして手前の布が襟、向こうの布がともえりです。
こうしてえり本体中央に剥ぐのは、構造上襟の上に共襟を付ける形になるからです。

出来そうもなかったら、共襟を無しにして「なんちゃって共襟」みたいにタックを入れた襟だけという形にしようかと思ったのですが…なんとか後ろ中心の部分で剥げば、襟の見えているところに剥ぎ目が来ないようになることが分かり何度も何度も襟の長さを計算して確認して、裁断しました。
作業自身は、アッという間に6枚から一枚の襟になりました。
殆ど残り布のない状態です。形になりそうでよかった~

次回のお稽古の時に襟のところを見ていただいて、その次の会には完成して持って行けそうです。
その他、様々20歳ごろにしていたお茶の関係で着ていた着物を出してみました。
お稽古の着物なので、普段の着物なのですが…色目として現在の私に着られるものは2枚、後はアメリカ時代に日本を紹介するボランティアをしていた都合、着ていた色無地などの洗える着物が 今でも幾つか着られるかなと思います。
せっかくですから、少しづつ着物についても勉強したり、縫ったり、中古を買ったりして、実際に着られるようにしようと思います。

着物は、新品を買うと言えないお財布に厳しいものなので…自分で古い反物を探して縫ったり、中古を買ったり…でしょうね。
あと、母の古いものを使うとかね。(これはほかの兄弟との都合、しばらくしたら…かな。)
今、着物の古いものでスカートも考え中ですが…祖母の着物は痛みもあるので こちらも少し時間がかかりそうです。
この襟も作業は1時間ほどでしたが、その何倍もの時間、何度も何度も長さの確認をしました。
着物から作るスカート、普段作るスカートと違い何かあれば裁断間違えで布を買い足せないので同じ様に悩みつついます。

次のお稽古までの準備が、後は半襦袢で終了。

# by masako_texas | 2015-01-28 22:40 | 和裁お稽古 | Comments(2)