袷1紬 その8 裾合わせ、中綴じ:背とわき

前回は、長さを合わせておくみを付け直したり、裾回しの長さを変えたりして、裾を縫いました。
片側だけ縫って、反対側を自分で縫いましたが…上手く行きませんでした。
なので、今日のおけいこの初めは、曲がってしまったところをほどいて、布目を通して裾を縫うところから始めました。
襦袢地の残り布で幅4センチの布を140センチほど作り、裾吹きとして用意しました。
吹き布を裾に縫い付けて、アイロンをかけて仕付け、2ミリのふきを出して仕付け、端に糸をつけました。
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次に、背中心、脇、おくみ付けの順で中綴じをします。
今日は表裏の背縫いを合わせて縫いとめておけいこはおしまい。
その後、脇を縫いとめました。

次は、おくみ付け部分の中綴じですが、これをしてしまうと袖の見八ツ口の始末がわからないので、もしかしたら解くことになる?と思い、ここでやめました。
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裏はこんな感じ。
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段々形になってきました。
袖付けまでは知らないやり方ですが、えりから先は、単衣の広襟と同じなのでちょっと山登りもだいぶん終わってきたぞ…みたいな感じがします。

同じことをもう一度できるかというとわからないことがあるのですが…

先生、今日も暑い中をありがとうございました。
今気づきましたが…一回記録が抜けています。(笑)

余りに今日は暑いので、夏きものを着ることができませんでした。
浴衣です。自作の浴衣です。これは浴衣Ⅱです。右のおくみに剥ぎを入れて11mほどの反物を使って何とか仕上げています。
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浴衣としてみたとき地味な感じがしたのですが、着たらなんだかいい感じでした。
紗の半幅帯と夏の帯締めでやの字に結んで楽に着ています。
下は、クレープ生地のステテコとキャミという気楽ないでたちで、少しだけ補正にタオルを入れています。
襦袢一枚の差ですが、本当に暑いのでそれだけでかなり楽で、クーラーが入っていれば、脇が開いている着物は結構大丈夫。
体の大事なところがたくさん布が重なっているので、涼しく、それでも快適でした。

少し着物の構造がわかってきて、楽しみになってきました。


# by masako_texas | 2017-07-10 22:09 | 和裁お稽古 | Comments(0)

袋帯を作る 1

先日、しばらく前から欲しかった感じの帯の生地を格安で見つけ購入。
でも帯芯が入っていないので、自分で入れて袋帯を仕立てようと思いました。
まず自前の袋帯と重ねてみます。
織り込みがあるとはいえ長い…
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よく見ると柄付けの初めのところに線が織ってありましたのでそこでカット。
織り込んでちょうどよい長さになります。
およそ440センチ。袋帯は大体420から440程よい長さだと思います。
そして裏返します。
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帯の幅31センチよりも2ミリ弱細く帯芯をカット。
長さは440センチにカット
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裏返した帯に載せて開いてある縫い代の片方に合わせて、縫いとめます。
ただひたすらずれないように根気よく縫う縫う…
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反対側も縫う…
終わりましたら、ひっくり返して
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カットした部分をきれいになるように布目を通して止めて
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畳んでたとう紙にくるんで、重しをして今日はおしまい。
次は端をかがって止めますが、様子によって少し星止めしたりしようと思います。

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以前蝶うちょの帯を作った時はまだ何もできなかったのですが…
少し形がわかっているので、さくっとここまで来ました。
さて、お願いした方がよいものなのか…身に着けてみないとわかりませんね。
9月後半から絞められる帯です。

次に広げるときにつり合いがよければ、閉じて終了。
悪ければちょっと開いて直さなきゃいけないかなあ…さあ、お願いした方がよかったのか…どうでしょうね。


# by masako_texas | 2017-07-09 14:38 | 和裁お稽古 | Comments(0)

帯の作り直しに1

先週実家から引き取って着た帯、どうしようか悩んでとりあえず解いて洗いに出すことにしました。
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元のお話はこちら
染み抜きと新井に悉皆屋さんに出してみて、その先戻ってきたらどうするか決断しようと思います。
名古屋帯の構造がわかり面白かったです。
お世話になっているのは、新井薬師のつるやさんで、白生地からの染めもしてくれるので、ほぼ何でも持って行って店主や奥さんに聞いて悩んで持ち帰ることもありますが、アドバイスをもらい予算を告げて、できる出来ないを聞きお願いしています。
そのほか、思わぬ掘り出し物がありますのでお近い方はどうぞ。

戻ってきた具合で、帯びになるか…どうしようかなと思っています。
母の刺繍なので、悩んでいます。
よく見るとフランス刺繍のステッチでできていることがわかります。

# by masako_texas | 2017-07-08 15:36 | リメイク | Comments(0)

片づけ再び 2

本日も片づけに出かけました。
家族の事情で、基本は臨時の手というお約束。
ごみは最近は車で行かないので分別して隣に住む弟にお願いして帰宅。

今日は約束した時間に母が不在、家族だけが知る近場に出ているとき開いているところから入りました。
いつもはいるところから入らなかったので、嫌にトイレが気になり、母が帰宅するまでトイレ二つをごしごし掃除して、いつも使っている部屋を掃除してモップをかけたところに母が帰宅。思うように歩けず、思いのほか時間がかかったそうです。
そのあたりが、歳をとったなと思いつつ…
食事をして、片づける部屋の明らかなごみを片付けて、物を少し移動して…掃除機をかけて…としているうちにあっという間に帰宅時間に。
その間に、甥っ子が二人それぞれ会いに来てくれました。

今回のお片付け、母は口は出すけれども実労をしなくて…
歳をとったなと思います。
全体をどうするのかを一応提案をして、次に行くまでに弟と相談しておき、次回又動くという感じです。

捨てるものの中から、母が自分で刺した刺繍の帯を持ち帰りました。
ある程度の値段以内に綺麗になれば、使う価値があると思いますが…

着物の部屋も開ける必要があるので、移動する、分けるのいずれかになるかと思います。
しかしながら、4人きょうだいのうち着るのは私だけなので…難しいなと思います。
決して勝手に開けないようにしているので、ひと手間二手間かかるものだけ、母が持ち帰るように言ってくれます。
これは、弟もそこまで手を入れられる人がいないので、どうぞという感じです。

残念な帯の画像です。
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なぜこういう風になってしまったのかわかりませんが…
解いて染み抜きと洗いにというと結構かかりそうで、予算次第で悩むな~と思います。
もしかしたら刺したものを、色の趣味の感じですが、祖母にあげたのかもしれません。
祖母はあまり始末のいい方ではなかったので、この感じだったのかな…と思います。

楽しみでもありますが、お財布的には新しいものを自分の趣味で買う方がよほど楽しいときもあるんじゃないかなと思ったりします。




# by masako_texas | 2017-07-05 22:23 | Comments(0)

V開きカーディガン

同じロックミシンの糸のものをと思い、作りました。
こちらも一枚かーでを捨てようと思ったら濃い色がないので慌てて…あとは明日、ボタンホールとボタンをつけて完成。
意外にホールは、じっくり見てつけないと曲がるのでまた明日にします。

布パターンともクルール V開きカーディガン
薄手の天竺木綿です。コーマソフト天竺ビターチョコという布です。
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画像のボタンが適当に並んでいておかしいですね。
少しづつですが、パターンが変わっていて、今年のものは今っぽい感じですね。
これは前立てが作りにくかったけれど、ゆっくり作っていくと出来上がって綺麗でした。
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豆に、アイロンを脇においての作業をしていたので、基本に忠実にじっくり縫物に向かえて大満足な一日でした。
まだまだ、縫いたいものもありますが、体を壊しかねないので、まあそこそこ頑張りま~す。
どうも私には、何かをあ始めるとブレーキが利かない癖があるので、段段歳ごとにあとから体に来ることが多くなりました。
3日も割合薬が効いて家事と必要な買い物以外ごろごろしていたら、力が余ってしまいました。
少しづつ、欲張らないでどれも続けていきたいなと思います。

やはり作り物は、着るものが一番好きかな~
あ~楽しかった。
追記7月3日
無事ボタンとホールの完成。
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# by masako_texas | 2017-07-01 23:29 | 縫い物服 | Comments(0)