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お片付け 続編3

本当は、6日に妹達と行く予定でしたが、6日は台風上陸の可能性があり、学校が休みになるなどで大変なので、急きょ2人の妹のうち一人と待ち合わせをして、片付けをしました。
今日は、実家のそばの公民館で旦那が楽器の練習があり、行き帰りの運転手つき、旦那にとっては車の置けないところに車で雨の日に行けるラッキーな日でした。
父母が鍵を閉めて出ているので、私たちが開けなければ、途中で来た姉が締め出されるところでしたので、そちらのタイミングも良かったかなと思います。人出が多いと作業が進みますしね。もめごとも多いですが、作業をするときに手が多いことは本当にありがたい事です。

昨日は全部で4つのことが出来ました。
途中、実姉が実家に来たので、予想より少し進みました。

前回、台所の普段の物を取りあえず開けてきたのですが、そのほかの客洋食器などを開けて、とりあえず母が届かなくてもよいので棚に収めることにしました。
全部で6箱、何とか収まりました。後はグラスや置物類を収めるとパックしたものは本などのほか大体終わりです。

それから、以前仮住まいをしていたリノベーションしない階の荷物を移動して、冬のお布団を出せるようにしました。
移動した荷物の中から、母が友人としている編み物のお稽古に使う本を出しました。
同じ階の絶対使わないβのテープを始末して、VHSもおよそ要らないと思われるものを袋詰めして、一応本人に聞いて要らないという事でしたので持ち帰りました。
人数がありましたので、同じ部屋から大型家具の移動が出来ました。

最後に母は、普段重いのでほとんど掃除機を持たないので、妹と掃除機をかけて、帰宅しました。
この間、実はほとんど両親は外出中でした。
まるで他人事のようで、あら、ありがとうと言うくらいでした。

が、とても恐ろしいことに、夜母から電話があり、「あの書類はどこにやったの?!」という怒りの電話がありました。
診療室の事務、キリスト教会の幹事をしている都合、書類が多いので、書類と言われるものは一切触らずにおり、山ごとになるべくものの移動をしても元の場所に置くというお約束をしています。
だから触らなかったよと言っても…相手は、あなたしか考えられない…という。
ただ、木曜日と書類の山の数が違いましたよ、移動していませんかと聞いたところ、何だか怒って電話を切られてしまいました。
30分後…「ごめん…あった!」
「今日はひと山なかったって言ってくれたので、触るといけないからって移動してたのを忘れてた…」という事でした。

やはり弟の連れ合いの妹には、そういった場所を避けて、単純な作業をお願いしていて正解でした。
私が、義母にそんなことを言われたら…耐えられない…
弟達とは、時々あるこういったことから妹を守るようにお願いをしています。

そんなわけで昨夜は、眠れないかと思うような感じから取りあえず、ホッとして眠ることが出来ました。
が、やはり80近く、難しいところもいっぱいです。
同居の義母もそうですが、ご本人の尊厳を守りつつ、意思を尊重しつつ、明らかにできないことはサポートが必要な年齢になっているかなと思います。
本人に私なんかと思わせないようにサポートをするのはとても難しいなと思いますが…
この件は、何かあるといけないので、弟にも知らせました。
実家は、そのまま仕事場にもなっていますので、従業員などもたくさん入ります、みなさんとても老人に手厚い方なので、いつも感謝感謝ですが、そんな方たちにも気持ちよくいられる職場で在れるようにと願いますし、そのあたりは家族の努力が必要です。

長い長い文章におつきあいくださりありがとうございました。
今日は、台風のためお籠りの一日です。
被害が出ませんように…と思います。


by masako_texas | 2014-10-06 11:44 | seasonal | Comments(0)