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Pysanka eggs 染料と1色染の準備

先日出してきたエッグですが、染めるために準備を始めました。
まずは、基本の4色とそのほかの一色が使えたらば、かなり多くのエッグを作ることができます。
ただ、染料を10年以上ほおってありますので使えるかどうか…

そして以前はアメリカの大きなヨーグルトのプラパックを染に使っていましたが、10年以上たちすっかりボロボロに。
なので用意をしたのは、マヨネーズ用の広口瓶。そしてこれは酸性染料なのでホワイトビネガー
普通の食酢でもよいと思いますが、わずかに酸性度が高いことと、これだけ透明なだけあって濁って来たり、カビが生えたりというトラブルが少ないように思われましたので、ちょっとホワイトビネガーを入手するのは面倒ですが、こちらを利用します。

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無い場合は、薬局で売っている添加物としてのお酢がありますので、それを利用してもよいと思います。
その場合、ホワイトビネガーは5パーセントの酢酸ですが、添加物のお酢はもう少し酸度が高いため必要量をちゃんと計算して測って入れる必要があります。

お湯アメリカサイズ1と2分の1カップにホワイトビネガー大匙1(大匙は日本のものと同じ大きさです。)
アメリカサイズのカップは1カップ250 ml、およそ8オンス(この場合の量は375 ml)
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混ぜて待ちます。
冷めたら使えます。
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色が出ないことを心配していたのですが、手についた色が取れないくらい染まるので卵の表面くらいは染まりそうなので、5色作ってみました。
最後に作った時に、アメリカのPolish Art Centerさんから次の1回分の絵具を取り寄せておいたので今回の1回分くらいはありました。
うまくできそうだったら、もう少し買い足そうと思います。
マヨネーズの瓶は、ネットで瓶を売るお店から取り寄せました。
実はとても強い染料なので、プラケースなどはすぐにダメになってしまいます。
又、しっかり閉まらないと漏れると困るので、瓶のふたを取り換えることもできたので、こちらを使いました。
もっと広口で浅いものでもよかったのですが、漏れることの方がとてもしんどいのでこの選択としました。
大きな口のものを選びたかったのは、大きなエッグ(鶏以外)を染めることがあれば…と思ったのですが…
どのくらい続けられるか不明なので、まあしばらくはこれでよいかなと思います。
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卵は、生卵を使います。
染まるように買ってきたらよく洗います。
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キスタカというペンで書くのですが、あまりに久しぶりなので、1色染めの虫ピンを鉛筆の裏につけて書くものから始めます。
ろうそくをつけて、その火でペン先をあぶり温めて、蜜ろうをつけてエッグの上で描いていきます。
エッグに染めるときに実は蜜蝋に灰分が入っているのは大事なことで、透明な蜜蝋を使う場合には、ろうそくを燃やした時のカーボンが必要になります。
現在のエッグの色が染め抜きたい色となります。

早々、染める前にエッグの分割をします。
縦、横、斜めにラインを入れてガイドラインとします。
この図案は、それだけでできるので簡単ですが、意外にとてもきれいなので大好きな図案です。
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少し描いて、明日は染めていきたいと思います。
寒い時期には、こうしてろうそくをつけてちまちまとした作業をするのはなんだかとても向いているように思います。
30年ほど前、寒い寒いカナダの田舎で、知り合いの少ない時期に、よくちまちまと作っていたのを思い出します。
手芸事は、こうした転勤時の慣れてきてお友達ができたり生活が落ち着くまでの間の心の友として私を支えてくれたことだったなと、思い返します。
それも長い長い間、いろんな家を転々としたので、さまざまな手芸事をしたなと…

エッグを作るのには、ご縁があったのか、このエッグのほか、和紙を卵に張り付けていくもの、卵をカービンぐして仕上げるエッグアートといろんなエッグを作る機会がありました。
そして、手を動かすことは今も私の心の支えでもあります。
硬い文章になりましたので、また。


Commented by angelique-note at 2017-01-20 07:12
うわ〜、こんな風に作るんですね!
大変そう。
けど、最初のラインを入れただけで、一気にアーティスティックな卵になってますね。ステキ。

海外でつくるコト…
とってもよくわかります。
私も色んなモノ作りました。
作る為に行ってたのですが、それ以外にも沢山作ったな〜

卵の進行、楽しみにしています♪
Commented by masako_texas at 2017-01-20 08:29
友美さん
こんにちは。
Lots of worksと言う事に尽きる手芸です。
ただ、その手仕事と言うのに惹かれます。
手が汚れるので、縫い物とは同時進行し難いのが難点。
机と台所のシンクとを行き来してます。
by masako_texas | 2017-01-19 21:10 | 手芸全般 | Comments(2)