2018年 04月 14日
草履ごと 4
残り一足、ちょうど私自身の持っていない色なので、好きな感じになりました。
これで草履やさんにこれはすげ替えてもと言われたり、直せませんと言われたもの以外みんな嫁入り先が決まり、自分のところのものも大体終わりました。
娘が履きたいといった一足は、すげ返せずに残っていますが。
まあ、全部で自分のが6足に下駄、娘に振袖用といい着物用1足、十分な数かなと思いました。
もういりません。
今回、捨てたものは2足。
靴を他の人にというとそうもいかないので、日本のものは着物と言い本当によくできているなと思いました。
カレンブロッソは履きやすいですが、今で3年くらい。
履きつぶすタイプなので、もう数年でおしまい。
それが履けなくなったくらいに一足、晴雨兼用のものを誂えたら、一生草履はお手入れだけで済むかなと思っています。
今回画像に取りませんでしたが、それぞれの草履の箱に年代と買った値段や母のつけたネーミングがありました。
中々面白くて、これは紫と銀色。
銀色はほかに銀色椿がありました。虹色ピンク金とか、ただ金とか、黄土金とか紬大島、グリーン、黒何とか(読めなかった)。
箱書きの隅に購入金額が書いてあり、捨てる捨て無いの処分を考えると、今回草履やさんの見立てと購入時の金額は比例していて興味深いなと思いました。
一定レベル以上のものだと、替えても使えるということでしょうか。
胡蝶のおじさん何度も本当にお付き合いいただきありがとうございました。
この後はメンテナンスかな。
またお世話になります。
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angelique-note at 2018-04-19 20:41
あぁ〜(=v=)♪
むーさんのこういうの読ませて頂いてると、やっぱり着物っていいなぁって思います。
色々あって、着る気になれずにいましたが、このところ随分気持ちが戻ってきました。
あ〜ん、でも家の状態が、なかなか難しいですが、がんばりますね!
それまでこちらで楽しませて頂きます♪
むーさんのこういうの読ませて頂いてると、やっぱり着物っていいなぁって思います。
色々あって、着る気になれずにいましたが、このところ随分気持ちが戻ってきました。
あ〜ん、でも家の状態が、なかなか難しいですが、がんばりますね!
それまでこちらで楽しませて頂きます♪
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masako_texas at 2018-04-19 22:33
by masako_texas
| 2018-04-14 20:08
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Comments(2)