2019年 08月 27日
世界の絣 @文化学院服飾博物館
妹とは、なんとなく2時間超あっという間に話し込んでしまい…あらこんな時間!と別れました。
Sちゃん、またご飯しようね~実の姉より一緒に出掛けているように思います。人の縁とは有り難いものですね。
今までは、父母の介護とかで一緒の日に出掛けて、時間が合わずあそこまで片づけたのであとから行くならここよろしくとか、二人でごごっと片づけたり、子供の小さい頃は子供がらみのお預かりごとなどの作業ごとが多かったので、こんな風にゆっくり話をしたのは初めてかもしれないね~なんて言いながら。
本当に最後父のことは、毎週毎週私が行くなら行くよ~と週に数回のうち一回は彼女が助けてくれたので、本当に心が助かりました。
彼女だけでなく弟のお嫁ちゃんは二人とも戦友的な妹です。
でもPCが苦手らしく時々これどうしよう~と泣いてくる、何でもできるんだけど苦手もあるチャーミングな妹です。私は車の運転が下手なので、時々同じくらいの大きさの似た車に乗っているので助けてもらっています。( ´艸`)
さて、世界の絣???世界中にあるの???と思いながら、なるほどインド辺りから世界中に広まっているのね。
新宿駅から近いのもよくいく理由。
山陰の方の弓浜かすりがあり、懐かしいなあと思って眺めました。祖母がいろいろ使っていたなと。祖父の出身地が近いんだなあ…と思いながら。
こちらにはご縁があり、母の古い着物、祖母世代の振袖、叔父の祝い着などを収蔵していただきました。
それらが、展示のテーマに沿う内容であれば今後展示されるということになりますが、展示されなくても学生さんや研究者の方に愛され保管されていれば、現在は着ることのできない着物でも第2の人生を送ることができる、物としての幸せになるかなと思います。
叔父の家の片付けのさまざまも、近所の小さな博物館などに捨てられない資料などを寄贈しました。追々それらも展示されるようなテーマの時にはそれぞれ訪ねていきたいと思います。
絣展 ヨーロッパのおよそ絣という文字と縁遠そうに見えるドレスの布やジャケット地にも絣の技術のものがあり、驚きました。
インドや東南アジア、日本だけかなと思ていたので、他にもアフリカのものなど…ついつい布スキーですから
一人ほくそえみながら眺めて帰宅しました。
次の能衣装の展示も楽しみです。
by masako_texas
| 2019-08-27 21:32
| 日々の生活
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