カテゴリ:きもの整理( 12 )

着物ときものまわりの片づけ

車で出かけて、実家から自宅におよそ全部持ち帰ってきました。
留袖と、喪服と、バッグ類。

母のものとそうじゃない礼装用のバッグと草履set、喪服用の草履と雨用の喪装下駄。
結構な量でしたが、今日は着物を整理。
なぜか3枚留袖があったと思っていたら一枚は訪問着で一つ紋でした。
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何だろうと思ったら三つ松という家紋でした。
実家は揚羽蝶、母の実家は梅系の紋だったので、どうしてこの紋なのか不明です。

そのほか、2枚のうち一枚は母が自分で刺繍を刺したもの、もう一枚が普通の留袖でした。
後は喪服が3枚、絽、単衣、袷でした。
帯は、単衣と絽のための薄いものと袷用の物と2枚。
どれもよく使われていました。
いずれも、使うならばお手入れに出さないとな~という感じでした。
ただ、母が父が先に亡くなった時は着物を着せてほしいというので、喪服は直さずにスタンバイですね。

私が 果たして使うかといえば、喪服は使わないかもなと思いながら。

これで着物は一応おしまい。
着物用のバッグが祖母のものなどがあり、どれをどうするかよく考えて状態を見てどれかを残そうかなと思っています。


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ここまで全部開くのにずいぶん勉強したり、失敗したりでしたが何とかおよそ全部開いて片づけ体制になりました。
それぞれに、親や、親戚たちの思いがあるのでよく考えてデータ化しつつ断捨離に臨みます。

今日は、片づけに付き合ってくれた旦那に感謝。


by masako_texas | 2018-10-08 20:23 | きもの整理 | Comments(2)

帯の片づけ中

今日は、実家の事務仕事と食事、買い物の手伝いに行きました。
旅行の間にちょっと母が転んでしまい、歩行器のようなものを使わないと歩けなくなっていました。
父は、母がそんなこんなしている間に、ほっておかれる時間が長くなって、一層進んでいました。
本格的に2週に一度家事のヘルプに通うかなぁ。

なので ただただ、帯を引き取って帰宅。
大体引き取って来たかなあ。
後はどうしても箱ごとというものを車で引き取りに行かなきゃな。
いかんせん数が多く…しばらく置いておき、着たりしめたりして…10年くらいの中でいる要らない、私の後に残す残さないを決めていけるように自宅に置き場所を確保しました。
ただ、家にばらばらと散っておいているので、まずは全体をデータとして把握できるように画像を撮ってそれぞれ細かいサイズを測ってExcelを作っています。
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面白いものがありました。
喪装の帯2本。
こちらと、
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もう一つは端を見ると普通の帯なんだけど、トンボの刺繍がありました。
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後は、3月から5月に着る鶴とカキツバタ
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これは祖母のものだそうで、古いようです。
カキツバタということはたぶん入卒の時期にしめたのだと思います。

今よりも着物を普段に来ていた人の物なので、狭い時期の帯や着物があります。
見ていて楽しいですね。
今は、とてもそういう余裕のあるものは作らないだろうなあ。

喪服の帯もこんな風に柄というのを着るような何回忌というのに和装で行くというのは東京ではほとんどないので、使うことがあまりないものの気がします。
でもそういうところにも細かい心使いがあって、物としては好きな物です。

そのほか、昔自分で作っていたであろう時代の帯で、適当に仕上げているものもありました。
名古屋帯なので、着物をほどいて作られたものだと思いますが…
ぐずぐずして、布目が通っていなくて…たぶん美しく結べないので…
しばし置いて気に入ったら、解いて洗って…仕立てに出すかな。

作り帯は最終手段、できれば帯の形のままの方が融通が利きます。
又、何か始めたらアップします。

追記 9月28日
トンボは勝ち虫なので、不祝儀に使う帯としては向かないと思われます。画像3枚目は、夏の絽の帯ですね。たぶん。
そんな時期限定の帯があったことが面白い。

by masako_texas | 2018-09-28 21:23 | きもの整理 | Comments(2)

面白い帯

今日は母のところに父の衣類を片付けに行きました。
ついでに、銀行を巡ったり、買い物に行ったり、甥っ子たちの夕食の支度の手伝いをしたりして帰宅。
その中で、ちょこっと着物類を片付けてきました。
こまごまとしたものを捨てると嘆かれるので、使うといって古い紐や裾除け、襦袢などを持ち帰ってきました。
その中で、ひとつ面白い帯がありました。
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こうしてみると綺麗そうですが、かなりシミシミの帯です。
大正生まれの祖母の10代の頃の物のようです。
いかにも大正ロマン! 面白いので、何かにするにしても一度解いて洗いに出してみようかなと思いました。
帯びになっても、小物になっても楽しいかなあ。
本当に使えるものができるかどうかはわかりませんが、やはり布がすきなので見ていて気持ちの上がる素材は、嬉しいです。

この時代の帯としては、標準の長さなのでしょうが、344センチでした。
大体今使っている帯が370センチ前後、古い帯はおおよそ15から20センチ短いようです。
穴や汚れが多いので、どうなるかわかりませんが…
こんなに長いこと置いてありましたので、しばらく悩んで眺めて…考えていてもいいかなと思います。

着物も帯も古いものは祖母や曾祖母のものがあり、服と違いバラせば四角い布になるので、本当に手間賃がかかりますが、何でもどうにでもなるものだなあと、毎度ながら感心してしまいます。

どういう合わせ方で着るんだろう。紺色や地味な紬類と合わせたり、縦縞や横段と合わせたり…花柄…思いは膨らみますが自分的には良く分からない…
妄想が楽しいのは、服も着物も同じですね。

by masako_texas | 2018-09-07 20:54 | きもの整理 | Comments(0)

悉皆屋さんにだして

母の着物の整理の中で是非着てみたい着物に出会いました。
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紫紺染めの着物です。
が、広げて色々点検していくうちに大きな大きなシミがあるのです。
もしかしてこんなに大きくて深刻ならば、もうごみ?と思ったのですが…だめもとで近所の悉皆でお世話になっているつるやさんに行きました。
2月くらい前のことです。
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こんなシミが、何か所かありました。

時間は急ぎませんので、着られるようになればと思います。
予算をお話しして、それ以上ならば一度戻してくださいとお話ししていたのですが、無事に戻ってきました。
ということは着られるようになったのかなと、雨の中ビニール袋を持って取りに行きました。
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同じところですが、前からシミがあるとわかっていればわかるかも…くらいになりました。
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他の数か所もあるといえばわかるという程度になりましたので、ちょっと着て見て加減を見て…
着ていきたいと思う様でしたら お直しをしていこうと思います。
その時は、解いて洗い張りをしてお仕立て直しです。
こうして仕立て直しまでいけば、身体の大きさ的に娘も着られる大きさなので次の世代に残してもいいかなという風になると思います。
いかんせん、私のものと合わせて100枚近い着物、緊急の染み抜き以外は なるべくそのまま着て見てよければ直していくという手段でいます。

こんな着物が結構あり、しばらく何年かは小物くらいで何もいらないかも。
本当に嫌いなもの以外は、とりあえず手元において様子を見て、数年から10年くらいの中で、本当に好きな物だけを選んでおいて置けたらと思います。

着物は、手間をかければ実は何でも直せるので…それはそれで結構悩ましい。
手間というのがばかにならないお金になるので。
それでも、今回訪問着とかはほとんど祖母や曾祖母の物でした。
いかに昔の人は、ずっと長く着るようにしていたのか考えさせられる着物の片づけごとです。

最後の画像にあるプラコンテナ2個分それでも処分を考えるものが出ています。
どうしても布としておしまいな物や、自分の周りに置きたくないものです。ほとんどが羽織り物でした。
羽織はもともと着物としておしまいな小紋などを羽織にしていたようで、布としてもおしまいになってしまっているものが多かったからです。
大変残念な、50年から60年前の羽織物、中々時代性があり面白かったです。

基本的に家に置いておく場所を作り要らないものと手を入れるものだけに分ける作業中です。
後は、喪服と留袖、袋帯になりました。
もう一息です。

by masako_texas | 2018-09-01 21:54 | きもの整理 | Comments(0)

着物の片づけ袷 

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こちらは持ち帰った一枚の古い紬です。
まあこんな着物を今回もお持ち帰りしてきました。
色々玉石混合ですが…全てに画像を撮り、サイズを測り、同じようなものを買うと中古でいくらなのか、買取を20パーセントから30パーセントそしていくらくらいになるのかを記録しています。
実際に売るかどうかはまた別として…価値のあるものを持ち帰ってくるのは、家族とのもめごとになるといけないので、記録をしています。

着物は新しいものを買うとお金がかかりますが、中古は本当に二束三文。
まあ衣類ですので、洋服でもそんなものですね。ただ、着物を着ない人には、お金になるのかなと思われるので、こうして記録を残すことにしました。
手間を考えると、逆にお金だと思う人にこの手間を見せたいくらいだと思います。

とりあえず本当にすぐに手放すと決めたもののほかは、とりあえず保存しておいて、着る。
着てみて合わなければ手放す。気に入れば手を入れて着る。
それでもっといいなと思えば、仕立て直しに出す。

とりあえず今の段階では、着たいものにシミがあるかないかを見て、その緊急度合いで染み抜きか、洗い張りの決断をする。
洗い張り代でも結構かかるので、染み抜きで済ませてとりあえず着て見るかどうか…という問題です。
それは好きじゃないと着ないので結構問題。

簡単に決断せず、リストにどの程度のものなのかを書いて、他の着物のリストと合わせてよくよく考えて何シーズンかの中で、自分らしい感じのクローゼットにしていけたらいいかなと思っています。
本当に大量なので、自分の家に着物が100くらいあることになってしまっているため、種類や色柄、サイズなどで表を作り検討中。

自分の家においておける数は限られるので、娘に負の遺産を残さないためにもいろいろデータとして検討中。2~30枚に絞り込みたいと思います。
着物が好きでも作業の多さにめげそうです。

もう少しで、全部をこうしたデータ化する作業が終わりますので、条件で絞り込んで同じになるものはいずれかを処分するようにしていきたいと考えています。
よく見ると意外に母が自分のために作ったものは多くなく、祖母からとか親せきからのものを直して着ていたことがわかりました。
着物は、しようと思えばほとんど洗い張りして仕立て直せばサイズも変えられるのでリサイクル可能です。
それ故に、その値段をかけて直すべきなのか…よくよく考えないといけません。

緊急性の高い染み抜きも、それをする価値があるのか、手放してしまった方がよいのではないか。
着て見たいものというのを優先して、まずはそのままの形で裄が足りなくても着て見て、次に気に入ったらば仕立て直しという選択という形に焦らず向き合っていきたいと思います。

こうした作業ができるのも自宅にこれらの着物を仮置きするスペースを作ることができたからだと思います。

後は、喪服、留袖、着物用のバッグなどを持ち帰ってくると大体終わりです。
バッグなどは祖母のものなども多く、こちらもよく考えて洗濯していきたいと思います。


by masako_texas | 2018-07-28 22:08 | きもの整理 | Comments(0)

着物と実家の片付けに行きました。

着物と実家の片付けに行きました。
着物は大分片付けも終わって来て、ほぼほぼ自宅に持ち帰って来るだけになりました。
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2週間のスーツケースにパンパン。
その場で捨てられないので、何でも詰めて持ち帰って来ます。

50年近く住んでいるので、様々な物が有ります。
中々難しいですね。
着物は、袷と羽織、コート、帯になりましたので、全部を自宅に移動したら、仕分けしようと思います。


by masako_texas | 2018-07-14 16:38 | きもの整理 | Comments(0)

解いてます。

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解き作業中です。
母が昔親戚から貰った付け下げと祖母の帯。
どちらも好きで解いて洗い張りに出して…どうしようかなと考えています。

付け下げは、付け下げにできるかどうか不明ですが、夏物で青モミジと言うのが好きで、無理なら帯かなぁと。
帯の方は、なんだか遺品の中で色々匂い移りがあり、洗い張りしてサッパリ着たいと思います。
いずれも便利そうだからね。
手間がかかりますが、ありそうでない感じで、どれも手間をかける決断をしました。
片付けの方は、そのまま残す、手離す、手をかけるの3つ。
手をかけるものは、余程でないと…娘にはゴミになってしまうなと。
先日の小物は
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大分人に取りに来て貰いました。
小物は、引き取りも値段もつきませんから。
誰かに使って貰えたら幸せかな。
着物は、悩んで…
今の自分の持ち物も含めて何を残して行くのか…断捨離中。
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by masako_texas | 2018-06-23 12:27 | きもの整理 | Comments(0)

古いハンドバッグ

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先週の片付けの折に出て来た物です。
母が祖母にプレゼントして、亡くなった時に実家に戻って来たようです。
実は母が自分のも1つ買っていて、双子なバッグです。
箱が痛んでいたので、どうしょうかと思いましたが、軽く湿った布で拭いたらまだ使えそう。
夏素材と革。
合成皮革の物はボロボロになり、捨てましたが、革だとこうして生き返ってきます。
革に少し革用クリームをつけて、ホワイトビネガーで
天然素材の草みたいなところを拭いたらとても良くなりました。
中には、おばあちゃんの色々。箱には母の名前と貰った旨書いてありました。
このおばあちゃんは、私を育ててくれた2人のおばあちゃんのうちの1人なので、なんだか嬉しいです。
中が大変不安な事の多い古いハンドバッグですが、いまのところ使えそうです。

着物ではありませんが、着物片付けで出て来たので、そこに分類しています。
逆に残念のバッグや小物も沢山ありました。
何でも使うのが大事ですね。

by masako_texas | 2018-06-22 10:38 | きもの整理 | Comments(0)

小物片付けに

着物やら、何やらと片付けに実家へ。
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母の日に母が祖母にあげたバッグや、古い帯揚げ帯締めを引き取りました。
一つ一つの話を聞いて持ち帰って来るのは、疲れますが、本当は何か思いもありそうなので、聞いて来ます。

その他、季節衣類を開けたりしまったり。
弁当を買い出かけて、毎月のお小遣いを渡して、片して帰宅。

これから、帰宅したら広げて、どうするか考えて…始末。
今年は着物に関しては、一大事業のこの片付けが終わるまで、何も買わない。
悉皆も、袷と帯に関しては、全容が分からないのでストップ中。
まあ、必ず終わるので、疲れるので電車で行ける量ずつしています。

姉の物が全部分かり、分ける事が出来て、一息です。


by masako_texas | 2018-06-15 17:06 | きもの整理 | Comments(0)

名古屋帯を片付ける

名古屋帯を片付ける
母の所の着物片付けの続きです。
今回は主に名古屋帯、付け帯を持ち帰ってきました。
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これを残す事にして、他はカナリ状態が悪いか、趣味じゃあないので、持ち主を探すか中古屋さんに持ち込むか…と思っています。
まだまだありますが、心が決まらないのでしばらく手元に置きます。
母は、気にして居ましたが…もう色々決められないし、運べない、着られないの無いない尽くし…着て貰えたらを1番で嫁入り先を探す予定です。
既に幾つか、嫁入り先が決まったので良かった。
疲れた〜

by masako_texas | 2018-06-02 08:00 | きもの整理 | Comments(0)